「上司に仕事を押し付けられた!」
「仕事を丸投げする上司への対策法を知りたい!」
このように考えたことはありませんか?
特に、相手からの仕事を断れない繊細さんは、悩むことが多いのではないでしょうか?
この記事は、そんな悩みを解決できる内容になっています。
本記事を読んだら、丸投げされてもストレスなく仕事を進めることができるようになるでしょう!
丸投げされる仕事への対策を学ぶことで、上司からの評価や自分のスキルを一気に高めることが可能!
記事の前半では『仕事を丸投げする上司の末路』や『仕事丸投げ上司に対処しないデメリット』を解説します。
そして記事の後半では『上司が仕事を丸投げしてしまう理由』や『仕事を丸投げする上司への対処法』を具体的に解説します。
仕事を丸投げする上司の特徴と行動パターンとは?
まずは、仕事を丸投げする上司の特徴と行動パターンを解説していきます。
順に解説していきますね!
指示が曖昧でゴール設定がない
仕事を丸投げする上司は、具体的な指示や最終目標を示さずに、「やっておいてね!」とだけ指示することが多いです。
この指示だけだと、部下は何をどう進めれば良いのか分からず、不安や混乱が生じてしまいます。
例えば、「営業のプレゼン資料作成」の詳細や目的を伝えずに、「資料作成よろしく」と頼まれると、どんな要素が必要か分かりませんよね?
上司が具体的に欲しい内容の指示を出さないと、ミスや欠陥が発生してしまい、無駄な作業時間が増えてしまうでしょう。
ヒドい話だと、上司自身が最終ゴールを明確にしていないなんてこともある!
責任を取らない
部下に丸投げする上司は、問題が発生した時に責任を取らない傾向が強いです。
こんな上司から仕事を投げられると、部下にとっては大きな不安材料となります。
実際に、「あなたが取り組んでるんだから自分で考えて」と責任を押し付けられた経験を持つ人も少なくないでしょう。
悪い上司だと、成果物の質の責任について「あなたのプレゼン資料のせいで契約が取れなかった」という発言もしてきます。
僕も上司から「もっとこんな資料だと良かったな...。」と、プレゼンが終わってから言われたことも。
計画性に欠ける
計画性のない丸投げ上司は、仕事を頼んだ後の進捗状況をチェックしないことが多々あります。
結果的に、部下は自分が正しい方向に進んでいるのか分からなくなり、作業時間が増えてしまいます。
例えば、「来週までに終わらせて」と指示され作業を始めてみると、とんでもない時間がかかることが分かるといったことです。
上司が「通常業務の仕事量も把握していない」なんてこともザラにありますよね。
フィードバックがない
仕事を丸投げする上司は、部下に対してフィードバックをしません。
フィードバックがないと、部下は自分の仕事がどう評価されているか分からず、取り組み方を改善するのが難しくなります。
あるイベント終了後に「特に何も言われなかったな〜」となってしまうと、次回どう改善すれば良いか分かりません。
何の指摘もないのなら、改善しようと思いづらくなるよね。
仕事を丸投げする上司の末路
仕事を丸投げする上司の末路を3つ紹介していきます。
以下に末路をまとめました。順に解説しますね!
部下が指示に従わなくなる
仕事を丸投げする上司は、部下からの信頼を失いやすく、やがて指示に従ってもらえなくなります。
これは当然のことで、何度も不十分な説明・指示や責任の押し付けを受けていると、上司の指示が重要じゃなくなるからですね。
「どうせまた丸投げされるのかな?」と感じた部下は、勝手に判断をしてしまうかもしれません。
こんな組織では、上司の影響力も失われ、チーム全体の統制も取りにくくなる!
得られる成果が安定しない
仕事を丸投げする上司は、部下のスキルや強みをうまく活かすことができず、結果的に成果が安定しません。
組織で安定した成果を出すためには、その組織メンバーが得意なことやできることを認識するのが必要です。
弱点やできないことで成果を得ることは不可能ですからね。
野球を例にすると、上司が監督で、部下がプレーヤーですね!
「ピッチャーに対してキャッチャーをやれ!」と丸投げしていたら大問題ですよね?
こんなことが現場では頻繁に起こっており、そりゃ安定した成果は得られないなって感じです!
キャリアアップしにくくなる
丸投げする上司は、部下の育成やチームでの成果を出すこともできないため、自身のキャリアアップも困難となります。
利益をもたらす部下を育てられない上司は、組織から評価を受けにくく、昇進の機会を逃します。
上司のさらに上司の視点から考えても、チームで成果を出せない人を昇進させようとは思わないですよね?
丸投げは短期的に楽かもしれませんが、長期的には損をする行為です!
そんな上司の下で働いてると部下も昇進しにくいですよ...。
部下が「仕事丸投げ上司」に対処しないデメリット
ここからは、「仕事丸投げ上司」に対処しないデメリットを3つ紹介していきます。
以下にデメリットをまとめました。順に解説しますね!
仕事量の偏りによる信頼関係の悪化
仕事丸投げ上司に対処しないと、一部の部下に仕事が集中してしまい、チーム内の信頼関係が悪化します。
上司は特に、下記の人達に丸投げします。
上司の視点のみだと、上記の人達だったら、上司は安心するからですね。
しかし、部下の視点からは、仕事を分担しないと「自分ばかりが大変になっている」という不平不満が生まれます。
プロジェクトで自分だけが大量の仕事を捌いているのに、「他の人は楽をしてるな〜」と感じると、チーム内の協力意識も低下しますよね。
こんな状態だと、上司・部下・同僚との信頼関係が崩れ、やがてチーム全体の成果も出せなくなるでしょう。
真面目な人が損する職場には、丸投げ上司がいることが多いですね!
ゴールが見えず残業が増える
仕事丸投げ上司に対処しない場合、仕事の最終ゴールが見えず、無駄な作業時間が増えていきます。
その結果、やり直しが何度も発生し、時間管理ができずに残業が増えることにつながります。
僕もやりがちですが、「(仕事を)どこまでやれば良いのか分からない」という状況では、細部にこだわり過ぎることがあります。
最終ゴールを上司に確認しないと、いつまでも仕事が終わることはありません。
残業が増えると、ワークライフバランスも崩れてしまいますよね!
狙った成果を得られず評価されない
仕事丸投げ上司に対処しないままだと、不明確な指示のせいで、期待される成果が得られません!
これでは、上司から評価されにくく、自分のスキルも向上していきませんよね。
例えば、上司に「自由にやっていい」と言われて進めた仕事が、後になって「これじゃない」と言われると、時間と労力が無駄になります。
上司からすると、欲しい成果じゃなかったから「これじゃない」と言うのは分かりますが...。
成果をちゃんと評価してもらうために、上司とコミュニケーションを取り、明確な目標を確認することが大切!
部下が「仕事丸投げ上司」に対処するメリット
ここからは、「仕事丸投げ上司」に対処するメリットを3つ紹介していきます。
以下にメリットをまとめました。順に解説しますね!
チームで仕事を解決できる文化ができる
前述の通り、上司は下記の人達に仕事を丸投げします。
そこで部下が仕事を丸投げする上司に対処することで、チーム全体で協力して問題を解決する文化が生まれてきます。
部下が積極的に意見を出し、助け合うことで、チームで結果を出すように意識が変わっていくでしょう!
仕事量の偏りや仕事の進め方が改善され、ストレスも減っていくよ!
無駄な作業時間が大幅に減少する
仕事丸投げ上司に対処することで、仕事の無駄な作業が減り、効率的に仕事を進められるようになります。
明確な仕事の最終目標や具体的な手順が共有されるため、やり直しの回数や迷う時間が減っていくからですね!
例えば、「プレゼンの目的はこれで、こんな項目を入れた資料を作る」ということが分かっていれば、必要以上に時間をかけなくて良いです。
仕事のゴールが分かって取り組めば、他の仕事に注力できたり、残業が少なくなったりできますね!
仕事丸投げ上司に対処することで、プライベートにも良い影響が出てくる!
再現性の高いマニュアルを作成できる
上司は、丸投げして完成された成果物を得られたメカニズムを説明できません。
言い換えると、他の人に頼んだ場合は違った成果物が出てくるということです。
こういった丸投げ上司に対処することで、仕事の進め方が整理され、再現性の高いマニュアル作成につながります!
「次はこれをすればいい」とを文書化したマニュアルがあるだけで、誰でも同様の結果を残せます。
どんなメンバーでも、新しいメンバーが入ってきても、同じように成果を出せるようになるんですよ!
丸投げは再現性が低い成果物しか生まない危険性がある!
上司が仕事を丸投げしてしまう理由
ではなぜ、仕事を丸投げしてしまう上司が出てくるのでしょうか?
上司が仕事を丸投げしてしまう理由について、4つ挙げていきます。
以下に理由をまとめました。順に解説しますね!
成果を得たいが責任は取りたくない
仕事丸投げ上司は、成果を得たい一方で失敗の責任は取りたくないと考えがちです。
自分はリスクを負わずに、結果だけを手に入れたいということですね。
よくある例として、プロジェクト結果が良かった時だけ「自分の手柄」、失敗した時は「部下がやったこと」と言い逃れするパターンです。
確かに人間誰しも思うことで、自分が損する確率を下げて、得する確率を上げたいのは分かります。
ただし、人をまとめる上司がこれをやると、誰もついて来なくなりますよね?
仕事のゴール設定をしていない
上司自身が仕事のゴールを明確に設定しない結果、部下に丸投げで依頼してしまうことがあります。
ゴールがハッキリしていないため、上司は具体的な指示を出せず、部下任せになってしまうということですね。
「とりあえず進めよう」とだけ言われても、部下は「どっち方向に?」と疑問に思いますよね。
方向のない目標だと、どれだけ努力しても成果が得られません。
ゴールのないマラソンには誰も出場したくないはず!
真面目な人への偏りが黙認されている
職場で真面目な人ばかりに仕事が集中している状況について、上司がそれを知らないフリをしているケースもあります。
真面目な人は最後まで仕事をやり抜いてくれるので、大きな問題が起こらず放置しているんです。
均等に仕事を振り分けた方が良いと思いながらも、不真面目な人に仕事を割り当てて問題が起こることを嫌います。
このような状況では、真面目な人だけがさらに仕事を抱え込むことになりかねません。
真面目に仕事をやっている人が損する構造には対処を!
上司自身が丸投げされてきた
過去に、上司自身も仕事を丸投げされてきた経験があるせいで、そのやり方を当たり前と思っていることがあります。
会社やビジネスの場面では、「前例踏襲」という言葉が使われます。
この言葉がぴったりで、悪い慣習が引き継がれてしまう典型的な例ですね。
例えば、「うちの会社では昔からこうだから、みんなも同じようにやればいいよ」と言う上司は、部下の負担を想像できません。
昔はそれで良かったかもしれませんが、現代社会では情報量も溢れ、時代の変化が激しいです。
部下の方から、丸投げ上司にちゃんと対処法を講じるべき!
仕事を丸投げする上司への対処法
ここからは、仕事を丸投げする上司への対処法を6ステップで解説していきます。
仕事を丸投げされている読者のみなさんが個人で実践できる対処法に絞りました。
以下に6ステップの対処法をまとめます。順に解説しますね!
最終ゴールの形と期限を確認する
仕事には目標や目的、そして期限があるはずですよね?
まず、上司に仕事を丸投げされたと思ったら、最終的に何を求められているのかと、その期限を確認しましょう。
最終ゴールをいつまでに達成するのかを明確にすることで、無駄な作業を減らすことができます。
例として、「商品開発の会議資料を作成する」という仕事を考えます。
以下のように仕事のゴールが異なると、注力すべき努力度も異なってきます。
また、以下のように期限が違うのであれば、取り組む計画が変化しますよね。
仕事のゴールと期限を確認することで、余分な時間消費を避けることができ、十分な労力をかけることが可能となります!
「いつまでに何を達成したいか」を明らかにしよう!
ゴールに向けた具体的なタスクを報告する
仕事のゴールが明らかになったら、そのゴールに向けて何をするのかといった細切れのタスクを上司に報告します。
これにより、上司も仕事の進め方を認識でき、仕事を一緒に責任を持って取り組めます。
簡単な例ですが、「会議の開催」を最終ゴールに、タスク分解を使って解説をしますね。
この場合、以下のようなことを具体的なタスクを実行する必要があります。
この方法で進めて良いかを上司に報告するといったことです。
これで間違いが何かあっても、上司も丸投げだから知らないとはできないでしょう。
計画したタスク報告は、今後も仕事を丸投げしてこないようための牽制にもなる!
進捗報告をする
タスクが決まり実際に仕事を進めていったら、定期的に進捗報告をしましょう。
進捗報告をすることで、上司も状況を把握するため、完全な丸投げを防げます。
そして、この進捗報告の内容を文書化したマニュアルを作ることもできますね。
そのマニュアルを上司や組織と共有すれば、自分だけ仕事が偏るといったことを防止できる!
もしかしたら、「上司への報告が怖い」「気を遣ってしまう」と思う人もいるかもしれません。
そんな時には、以下の7ステップで報告してみてください!
具体的で正確に報告することができると、自分の頭も整理できます。
詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください!
困り事があればDESC法で相談する
何か困り事が発生した場合には、上司や管理職にすぐ相談することが重要です。
例えば以下のような例ですね。
そんな時はぜひDESC法を使って、冷静かつ建設的な対話をする必要がありますね。
このDESC法は、相手の状況に配慮しながらも、自分の状況を具体的に説明し、組織として良い方向に向かうための相談方法です。
DESC法とは、以下の4つの項目から構成され、英語の頭文字をとったものになります。
詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください!
ここで重要なのは、個人的問題だけでなく組織的にも大きな問題が表出していることを伝えることです!
組織が悪い方向に向かっているのであれば、上司は動こうという気持ちが働くはず!
仕事を断る手段も使う
仕事に偏りがあったら、みなさんもキャパオーバーになってしまいますよね?
キャパオーバーを防ぐためには、入ってくる仕事を最初から減らすという考え方もあります。
そのためには、仕事を断る方法を身につけておくのも良いでしょう!
周りの人は、仕事に偏りがある人を気にしていない。ちゃんと断って気づかせるのが重要!
断る方法を大きく分けると、以下の6つの方法があります。
詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください!
それでもダメなら転職を視野に入れる
もし上記のことを何回も実践したのに、状況が改善しない場合は、転職を考えることも必要となります。
特に、真面目な人や周囲の人に気を遣い過ぎる繊細さんはなおさらです!
自分は仕事をこなし、仕事量の偏りを改善しようとしているのに、何もしない組織や上司がいる職場で働くのはイヤじゃないですか?
自分のスキルを伸ばしたり、健康を守ったりするためにも、環境を変えることは大切です。
仕事を丸投げされて損をし続けるよりも、自分に最適な環境を見つけよう!
丸投げ上司に対処する際の注意点
ここまで、『仕事を丸投げする上司への対処法』を解説してきました。
方法はある程度理解できたけど、何か注意することはあるの?
最後に、注意点を2つ示しておきます。
以下2点を守ることで、仕事を丸投げされてもスムーズに仕事を進めることができるでしょう!
仕事を丸投げされたらむしろ喜ぶ
仕事を丸投げされた時、僕なら以下の2つの意味で喜びます!
「職場で信頼を貯めている」ことの確認になる
上司も単純ではないので、丸投げする相手を考えています。
できる限り、仕事のクオリティを担保してくれて、最後までやり抜く人だと認識しているという意味です。
その職場で、比較的良い結果を出すという人材であると評価してもらっているため、市場価値が高いという判断の要素となります。
僕も前職を辞める前は、仕事を任せてもらえるようになっていました!
リスクの低い成長のチャンスをもらえる
仕事の丸投げをされない人もいますが、全然ラッキーじゃないです。
むしろ誰でもできるような仕事をこなすことになるため、自己成長から遠のいてしまいます。
丸投げされた直後は嫌な気持ちになるんですが、よく考えるとリスクなく挑戦できるチャンスなんですよね!
例えば、「このプロジェクトを任せた!」と言われた場合、自分で計画を立てて実践する経験を積むことができます。
「丸投げさえされない人」にならないようにしたいですね!
ゴールに納得しなくてもやる
仕事の最終ゴールに納得できない場合であっても、まずは与えられた仕事に取り組むことが大切です。
「この商品開発をしても売れないだろうな」など感じても、最初は指示通りに進め、その後に改善提案をすることをオススメします!
なぜなら、上司や経営陣も時間をかけてゴール設定をしているからです。
時間をかけたものを否定的に捉えてしまうと、職場のムードも悪くなります。
上司の提案したゴールを受け入れてから改善提案することで、その提案が通りやすく、上司からの評価も上がります。
ゴールに向かって走れないなら、組織と合っていない可能性がある!
よくある質問・補足情報
補足情報として、以下のよくある質問に2つ答えます!順に解説しますね!
仕事丸投げ上司とどう向き合うべき?
まずは、上記の対処法を取り組める範囲で実践していくのが基本となりますね!
仕事丸投げ上司がどのタイプなのかを見極めることから始めてみてはどうでしょうか?
おさらいとして、以下に仕事丸投げ上司になる理由を挙げます。
上司がなぜ仕事を丸投げしているのかを理解することで、適切な対応策が見えてきます!
例えば、「仕事のゴール設定をしていないパターン」なら、質問をすれば良いと思います!
「この仕事の最終目標って〇〇でしょうか?」といった感じです。
「責任を取りたくないパターン」の場合は、ゴールに紐づいた細切れタスクの報告が有効となります!
パターンによって、力を入れる対処法が変わるのがポイント!
自分が丸投げ上司にならないためには?
丸投げ上司にならないように意識したいことは以下の通りです。
仕事の最終ゴールを明確にする
自分が丸投げ上司にならないためには、仕事の最終ゴールを明確にすることです!
最低限ゴールを示すことで、部下は走っていく方向だけは分かりますからね。
何か困り事があれば相談をさせる
何か困り事があれば相談をさせるのも重要です!
その際にDESC法を用いた相談シートを作成しておくと部下はスムーズに相談に移行できますよ。
部下に具体的なタスクや進捗を報告させる
そして、部下に具体的なタスクや進捗を報告させることです。
ここで注意したいのが事細かに聞き過ぎないことで、いわゆるマイクロマネジメントをしないということですね。
管理され過ぎると、部下は「自分を信頼していないのかな?」と感じますからね。
小さい仕事をメンバーに任せる
まずは、小さい仕事を任せるところから始めてみることをオススメします。
小さい仕事なら、偏りなくメンバー全員に満遍なく仕事を割り振れるでしょう!
まとめ
今回は記事前半で、『仕事を丸投げする上司の末路』や『仕事丸投げ上司に対処しないデメリット』を説明しました。
そして記事後半では、『上司が仕事を丸投げしてしまう理由』を確認したうえで『仕事を丸投げする上司への対処法』を解説してきました!
仕事丸投げ上司に対処することは、決して簡単なものではありません!
ただし、適切な対処法を施すことで、上司に振り回されることなく、自分自身の成長やスキルアップにつなげられる!
困難な状況でも適切に対応することで、みなさんの存在価値や仕事のやりがいを見つけることができますよ!
まずは、最終ゴールの形と期限を確認し、具体的なタスクを上司に報告してみましょう!
そして、困ったことがあればDESC法で相談したり、仕事を断る手段も身につけておきましょう!
これらの行動ができると、以下のような変化があるでしょう!
今回の記事が参考になってくれることを心から願っています!