【仕事丸投げ上司に対処しない末路】部下がやるべき対処法6ステップ

【仕事丸投げ上司の末路】部下がやるべき対処法6ステップ

「上司に仕事を押し付けられたせいで残業が増えた!」

「なんの説明も指示もせず、丸投げしてくる上司に上手く対処する方法を知りたい!」

このように考えたことはありませんか?

特に、相手からの仕事を断れない読者のみなさんは、悩むことが多いのではないでしょうか?

仕事を丸投げされてしまったら残業もストレスも増えていき、自分時間が過ごせなくなってしまいますよね…。

この記事は、そんな悩みを解決できる内容になっています。

本記事を読んだら、丸投げされてもストレスなく仕事を進めることができるようになるでしょう!
仕事を丸投げしてくる上司への対処法を学ぶことで、上司からの評価や自分のスキルを一気に高めることが可能です!

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目次

「仕事丸投げ上司」に対処しない部下の末路

読者のみなさんの多くは仕事丸投げ上司に悩まされ、毎日耐えていることでしょう。

しかし、なんの対策もしないまま放置していると、さらに大変な未来が待っていますよ…。

ということで、「仕事丸投げ上司」に対処しない部下の末路3つ紹介していきます。

仕事量の偏りによる信頼関係の悪化

仕事丸投げ上司に対処しないと、一部の部下に仕事が集中してしまい、チーム内の信頼関係が悪化します。

上司は特に、下記の人達に丸投げします。

丸投げされる人
  • 仕事ができる人
  • 仕事を最後までやり抜く人

丸投げする理由は、上司の視点のみから考えると安心するからですね。

しかし、部下の視点からは、仕事を分担しないと「自分ばかりが大変になっている」という不平不満が生まれます。

プロジェクトで自分だけが大量の仕事を捌いているのに、「他の人は楽をしてるな〜」と感じると、チーム内の協力意識も低下しますよね。

こんな状態だと、上司・部下・同僚との信頼関係が崩れ、やがてチーム全体の成果も出せなくなるでしょう。

真面目な人が損する職場には、丸投げ上司がいることが多いですね!

ゴールが見えず残業が増える

仕事丸投げ上司に対処しない場合、仕事の最終ゴールが見えず、無駄な作業時間が増えていきます。

その結果、やり直しが何度も発生し、時間管理ができずに残業が増えることにつながります。

僕もやりがちですが、「(仕事を)どこまでやればいいのか分からない」という状況では、細部にこだわり過ぎることがあります。

最終ゴールを上司に確認しないと、いつまでも仕事が終わることはありません。

残業が増えると、ワークライフバランスも崩れてしまいますよね!

狙った成果を得られず評価されない

仕事丸投げ上司に対処しないままだと、不明確な指示のせいで、期待される成果が得られません!

これでは、上司から評価されにくく、自分のスキルも向上していきませんよね。

例えば、上司に「自由にやっていい」と言われて進めた仕事が、後になって「これじゃない」と言われると、時間と労力が無駄になります。

上司からすると、欲しい成果じゃなかったから「これじゃない」と言うのは分かりますが…。

成果をちゃんと評価してもらうために、上司とコミュニケーションを取り、明確な目標を確認することが大切!

仕事を丸投げする上司への対処法

上記で確認した3つの末路を避けるために、ここからは仕事を丸投げする上司への対処法6ステップで解説していきます!

仕事を丸投げされている読者のみなさんが個人で実践できる対処法に絞りました。

最終ゴールの形と期限を確認する

仕事には目標や目的、そして期限があるはずですよね?

まず、上司に仕事を丸投げされたと思ったら、①最終的に何を求められているのか、②その期限を確認しましょう。

最終ゴールをいつまでに達成するのかを明確にすることで、無駄な作業を減らすことができます。

例として、「商品開発の会議資料を作成する」という仕事を考えます。

以下のように仕事のゴールが異なると、注力すべき努力度も異なってきます。

「会議資料作成」の異なるゴール
  • 「社内で少し案を出して欲しい」
  • 「社外も含めたコンペに使う」

また、以下のように期限が違うのであれば、取り組む計画が変化しますよね。

異なる期限
  • 3日後
  • 1ヶ月後

仕事のゴールと期限を確認することで、余分な時間消費を避けることができ、十分な労力をかけることが可能となります!

「いつまでに何を達成したいか」を明らかにしよう!

ゴールに向けた具体的なタスクを報告する

仕事のゴールが明らかになったら、そのゴールに向けて何をするのかといった細切れのタスクを上司に報告します。

これにより、上司も仕事の進め方を認識でき、一緒に責任を持って取り組めます。

簡単な例ですが、「会議の開催」を最終ゴールに、タスク分解を使って解説をしますね。

この場合、以下のようなことを具体的なタスクを実行する必要があります。

会議開催をタスク分解した例
  • 議題の決定
  • 参加者の選出
  • 議決方法の決定
  • 参加者の日程調整
  • 場所の予約
  • 資料作成

この方法で進めて良いかを上司に報告するといったことです。

もし間違いが何かあったとしても、上司も「知らない」とはできないでしょう。

計画したタスク報告は、今後も仕事を丸投げしてこないようにするための牽制になる!

進捗報告をする

タスクが決まり実際に仕事を進めていったら、定期的に進捗報告をしましょう。

進捗報告をすることで、上司も状況を把握するため、完全な丸投げを防げます。

そして、この進捗報告の内容を文書化したマニュアルを作ることもできますね。

そのマニュアルを上司や組織と共有すれば、自分だけ仕事が偏るといったことを防止できる!

もしかしたら、「上司への報告が怖い」「気を遣ってしまう」と思う人もいるかもしれません。

そんな時には、以下の7ステップで報告してみてください!

誰でもできる報告する方法7ステップ
  1. 報告するメリットを確認する
  2. 報告内容を整理する
  3. 提案する場合は選択肢を用意する
  4. 報告のタイミングを考える
  5. 報告の方法を使い分ける
  6. 結論から簡潔に説明する
  7. 自分なりの考えを話す

具体的で正確に報告することができると、自分の頭も整理できます。

詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください!

あわせて読みたい
【怖い上司への報告方法7ステップ】怖くて報告できないを即解決! 『上司が怖くて報告できない場合の解決法』を準備編と実践編に分けて7ステップで解説しています。

困り事があればDESC法で相談する

何か困り事が発生した場合には、上司や管理職にすぐ相談することが重要です。

例えば以下のような例ですね。

困り事の相談例
  • 作成している資料の情報が不足しているが、調査する人も足りない
  • 商品開発をする時のアイディア量が少ない
  • 報告書を作成する人がいつも自分に決まっていて、担当する当番を変えてほしい

そんな時はぜひDESC法を使って、冷静かつ建設的な対話をする必要がありますね。

このDESC法は、相手の状況に配慮しながらも、自分の状況を具体的に説明し、組織として良い方向に向かうための相談方法です。

DESC法とは、以下の4つの項目から構成され、英語の頭文字をとったものになります。

DESC法の4つの要素
  • Describe:描写する
  • Express:説明する
  • Specify:提案する
  • Choose:選択する

詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください!

あわせて読みたい
【職場の人間関係がドライでも使える相談術】DESC法で仕事を終わらす 『職場の人間関係に深入りしないで可能な相談術』を解説しています。

ここで重要なのは、個人的問題だけでなく組織的にも大きな問題が表出していることを伝えることです!

組織が悪い方向に向かっているのであれば、上司は動こうという気持ちが働くはず!

仕事を断る手段も使う

仕事に偏りがあったら、みなさんもキャパオーバーになってしまいますよね?

キャパオーバーを防ぐためには、入ってくる仕事を最初から減らすという考え方もあります。

そのためには、仕事を断る方法を身につけておくのも良いでしょう!

周りの人は、仕事に偏りがある人を気にしていない。ちゃんと断って気づかせるのが重要!

断る方法を大きく分けると、以下の6つの方法があります。

やりたくない仕事を断る方法6つ
  • 仕事量が多いことを説明する
  • 重要かつ緊急な仕事を担当していると理解してもらう
  • 自分の得意・専門を利用できるか説明する
  • 他の人の得意を確認してもらう
  • 引き受ける代わりに他の仕事を減らしてもらう
  • スケジュール変更を提案する

詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください!

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【嫌な仕事の断り方6選】やりたくない仕事を断るのはわがままじゃない! 『やりたくない仕事を断る方法6選』を具体的に解説しています。

仕事丸投げ上司に疲れたら、あなたの価値を発揮できる職場を選ぼう

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丸投げ上司に対処する際の注意点

ここまで、『仕事を丸投げする上司への対処法』を解説してきました。

方法はある程度理解できたけど、何か注意することはあるの?

最後に、注意点を2つ示しておきます。

以下2点を守ることで、仕事を丸投げされてもスムーズに仕事を進めることができるでしょう!

ゴールに納得しなくてもやってみよう

仕事の最終ゴールに納得できない場合であっても、まずは与えられた仕事に取り組むことが大切です。

「この商品開発をしても売れないだろうな」など感じても、最初は指示通りに進め、その後に改善提案をすることをオススメします!

なぜなら、上司や経営陣も時間をかけてゴール設定をしており、時間をかけたものが否定されてしまうと職場のムードも悪くなるからです。

上司の提案したゴールを受け入れてから改善の提案をすることで、その提案が通りやすく、上司からの評価も上がります。

ゴールに向かって走れないなら、組織と合っていない可能性がある!

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仕事を断る手段は慎重に使う

仕事を丸投げされた時、僕なら断る手段は慎重に使います!

なぜなら、以下の2つの理由があるからです。

信頼を貯めるチャンスになる

上司も単純ではないので、丸投げする相手を考えています。

選ばれる人は、仕事のクオリティを担保してくれて、最後までやり抜く人だと認識されています。

その職場で、比較的良い結果を出すという人材であると評価してもらっているため、市場価値が高いという判断の要素となります。

さらに信頼を貯めるチャンスなので、断る方法を使うタイミングはどうしても捌けない時に絞るのが良いでしょう!

僕も前職を辞める前は、どんどん仕事を任せてもらえるようになっていました!

リスクの低い成長のチャンスをもらえる

仕事の丸投げをされない人もいますが、全然ラッキーじゃないです。

むしろ誰でもできるような仕事をこなすことになるため、自己成長から遠のいてしまいます。

丸投げされた直後は嫌な気持ちになるんですが、よく考えるとリスクなく挑戦できるチャンスなんですよね!

例えば、「このプロジェクトを任せた!」と言われた場合、自分で計画を立てて実践する経験を積むことができます。

「丸投げ=悪」とすぐに判断して、断りすぎないようにしましょう!

部下が「仕事丸投げ上司」に対処することで得られる未来

次に、「仕事丸投げ上司」に対処することで得られる未来3つ紹介していきます。

上記で示してきた「丸投げ上司に対処法」を使うと、みなさんは働きやすくなるでしょう!

チームで仕事を解決できる文化ができる

前述の通り、上司は下記の人達に仕事を丸投げします。

丸投げされる人
  • 仕事ができる人
  • 仕事を最後までやり抜く人

そこで部下が仕事を丸投げする上司に対処することで、チーム全体で協力して問題を解決する文化が生まれてきます。

部下が積極的に意見を出し、助け合うことで、チームで結果を出すように意識が変わっていくでしょう!

仕事量の偏りや仕事の進め方が改善され、ストレスも減っていくよ!

無駄な作業時間が大幅に減少する

仕事丸投げ上司に対処することで、仕事の無駄な作業が減り、効率的に仕事を進められるようになります。

明確な仕事の最終目標や具体的な手順が共有されるため、やり直しの回数や迷う時間が減っていくからですね!

例えば、「プレゼンの目的はこれで、こんな項目を入れた資料を作る」ということが分かっていれば、必要以上に時間をかけなくて良いです。

仕事のゴールが分かって取り組めば、他の仕事に注力できたり、残業が少なくなったりできますね!

仕事丸投げ上司に対処することで、プライベートにも良い影響が出てくる!

再現性の高いマニュアルを作成できる

上司は、丸投げして完成された成果物が「なぜ得られたのか?」そのメカニズムを説明できません。

言い換えると、あなたとは別の組織メンバーに頼んだ場合には、違った成果物が出てくるということです。

丸投げ上司に対処しないままだと、いつまで経っても組織内での成果物の質が安定しません。

こういった丸投げ上司に対処することで、仕事の進め方が整理され、再現性の高いマニュアル作成につながります!

「次はこれをすればいい」という文書化されたマニュアルがあるだけで、誰でも同様の結果を残せます。

どんなメンバーでも、新しいメンバーが入ってきても、同じように成果を出せるようになるんですよ!

丸投げは再現性が低い成果物しか生まない危険性がある!

よくある質問・補足情報

補足情報として、以下のよくある質問に2つ答えます!順に解説しますね!

仕事丸投げ上司とどう向き合うべき?

まずは、上記の対処法を取り組める範囲で実践していくのが基本となりますね!

仕事丸投げ上司がどのタイプなのかを見極めることから始めてみてはどうでしょうか?

以下に、仕事丸投げ上司になる理由を挙げます。

上司が仕事を丸投げしてしまう理由
  • 成果を得たいが責任は取りたくない
  • 仕事のゴール設定をしていない
  • 真面目な人への偏りが黙認されている
  • 上司自身が丸投げされてきた

上司がなぜ仕事を丸投げしているのかを理解することで、適切な対応策が見えてきます!

「成果を得たいが責任は取りたくないパターン」の場合は、ゴールに紐づいた細切れタスクの報告が有効となります!

「仕事のゴール設定をしていないパターン」なら、質問をすれば良いと思います!

「この仕事の最終目標って〇〇でしょうか?」といった感じです。

③「真面目な人への偏りが黙認されているパターン」については、DESC法による相談法を用いるのが適切でしょう。

④「上司自身が丸投げされてきたパターン」なら、丸投げ自体が問題と認識していないため、紹介した対処法を総合的に利用するのがオススメです!

パターンによって、力を入れる対処法が変わるのがポイント!

丸投げ上司かどうか判断する方法はないの?

「この人は、仕事を丸投げする上司なのかな?」

こう思う人もいると思うので、丸投げする上司かどうか判断する方法を示しますね!

仕事の最終ゴールを明確にしていない

仕事丸投げ上司は、仕事の最終ゴールを明確にしていません!

最低限のゴールを示すことができていないと、部下は走っていく方向が分かりませんからね。

困り事があっても相談に乗ってくれない

何か困り事があっても相談に乗らないのが丸投げ上司の特徴です。

相談があることを伝えても、時間を作ってくれない上司には要注意ですよ!

もし相談できたとしたら、DESC法を用いた相談シートを作成しておくと、部下はスムーズに相談に移行できますよ。

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部下に具体的なタスクや進捗を報告させない

そして、部下に具体的なタスクや進捗を報告させないのも丸投げ上司の特徴です。

丸投げされて進捗報告なしのまま、最後にやり直し宣言されるなんて最悪な経験がないでしょうか。

上司から求められなかったとしても、念のために自分から進捗報告はしておきましょうね!

まとめ

紹介した方法で仕事丸投げ上司に対処してもダメなら、転職という選択肢もあります!

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仕事丸投げ上司に対処することは、決して簡単なものではありません!
ただし、適切な対処法を施すことで、上司に振り回されることなく、自分自身の成長やスキルアップにつなげられる!

困難な状況でも適切に対応することで、みなさんの存在価値や仕事のやりがいを見つけることができますよ!

まずは、最終ゴールの形と期限を確認し、具体的なタスクを上司に報告してみましょう!
そして、困ったことがあればDESC法で相談したり、仕事を断る手段も身につけておきましょう!

これらの行動ができると、以下のような変化があるでしょう!

あなたに起こる変化!
  • 明確な指示やゴールを求めることで、仕事の効率が上がり成果が出やすくなる
  • やることが明確になり、自分の仕事に対するプレッシャーを軽減できる
  • 無駄な作業時間による残業か減らし、プライベートを充実させることができる

今回の記事が参考になってくれることを心から願っています

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